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『ぼくのおじさん』神田の坂と本屋

【日】東京ロケ旅詳細

田村書店

映画
都心
映画『ぼくのおじさん』(2016)で、おじさん(松田龍平)と雪男くん(大西利空)が“思索の旅”の途中で休憩するポイントとして、千代田区神田にあるここ「女坂」をロケ場所として使わせていただきました。近くにあった「男坂」も雰囲気がとても良くて迷ったのですが、女坂の方が少し曲がっているポイントがあり、2人が腰を下ろすのにちょうど良かったというのがあります。それと、ロケハンの際に男坂で大学の女子ラグビー部が猛特訓している姿を見てしまい、全く休憩場所に見えなかったというのも理由の一つとしてありました。
それから、女坂の近所にある神保町のいい古本屋「田村書店」でも撮影を行いました。この本屋の魅力は、まずその店構えにあると思います。幾重にも積まれた難しそうな本の山と、そこに貼られている数々の手書きの値札。そんな場所におじさんを立たせると、普段はぐうたらでマンガしか読んでいないダメ人間も少しは頭が良さそうに見える…かな? まぁ、そういった効果(?)を狙ってこの場所を選びました。撮影の時、お店の入口で「別冊新評・北杜夫の世界」という本を見つけ、ハワイロケの際にホテルでずっと読んでいました。おじさんを演出する際のヒントにもなったので、とても助かりました。
〈『ぼくのおじさん』山下敦弘監督 談〉

スポット情報

住所千代田区神田駿河台2-11-1
関連リンク1http://www.bokuno-ojisan.jp/
関連リンク2http://www.tamurashoten.com/index.html
アクセスJRまたは都営三田線水道橋駅から徒歩6分

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