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ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』
H1
ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』
ロケ撮影支援作品詳細
4月期木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』の撮影を支援しました
【公開日・放送日】:2019.04.11
国内ドラマ
原作
誉田哲也『姫川玲子シリーズ』(光文社刊)
監督
石川淳一
脚本
徳永友一、ひかわかよ、関えり香
音楽
末廣健一郎
出演
二階堂ふみ、亀梨和也/葉山奨之、宍戸 開、
中林大樹、重岡大毅、今野浩喜 ほか
プロデューサー
山崎淳子
制作プロダクション
共同テレビ
配給
フジテレビ
撮影場所:都立水元公園
公式サイト:
https://www.fujitv.co.jp/strawberrynight/
第一話あらすじ
葛飾区の公園内にあるため池付近で、ブルーシートに包まれた変死体が発見された。死体は34歳の営業マンだと判明。死因は出血性ショック死で、薄型の刃物で切り付けられたような細かい傷が94箇所。スパッと切られた喉元の左頸動脈が致命傷になったと思われる。ため池は人命に関わる危険な寄生アメーバ“ネグレリアフォーレリ”が繁殖しており一切遊泳禁止となっていた。この一カ月以内に“ネグレリアフォーレリ”に感染し死亡した人間がいることを探り出した姫川(二階堂ふみ)は、死体を遺棄する人間の他に、死体をため池に沈める人間がいると推測。つまり、ため池の底に別の死体が沈んでいるのではないかと推測した姫川は水中捜査を依頼する。すると、姫川の読み通り、切創が酷似した別の遺体が出てきた。捜査する中で浮上した「ストロベリーナイト」という謎の言葉。この言葉と連続死体の死因との関係とは?姫川玲子、菊田和男(亀梨和也)ら姫川班、そしてガンテツこと勝俣健作(江口洋介)らクセ者揃いの刑事たちが犯人逮捕に向けて走り出す。
撮影風景
朝から雨が降り、凍えるような寒さの中で第一話の撮影が行われました。スタッフの方も最初は傘を差していましたが、徐々に熱が入り、傘も差さずにずぶ濡れになって撮影をしていました。
池にはゴムボートが浮かべられ、ダイバーが潜るなど今までの都立公園での撮影では例を見ない撮影となり、東京23区で最大規模の水元公園だからこそできた撮影となりました。