本文へスキップします。

H1

ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』

ロケ撮影支援作品詳細
日本テレビのドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の撮影を支援いたしました。
【公開日・放送日】:2016.01.08 国内ドラマ
原作有栖川有栖「火村英生」シリーズ
脚本マギー
佐藤友治
音楽井筒昭雄
出演斎藤工、窪田正孝、優香、山本美月、マキタスポーツ
長谷川京子、生瀬勝久、夏木マリ
プロデューサー戸田一也、小泉守、松山雅則
制作プロダクショントータルメディアコミュニケーション
撮影場所:都立谷中霊園

みどころ

斎藤工×窪田正孝
イマ、世間の注目を一身に浴びる2人が、ちょいワケありな名探偵としてバディを組む、本格推理エンターテイメントが、日曜ドラマに登場します!
斎藤工演じる犯罪学者・火村英生は、「この犯罪は美しいか?」と、殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな男。
かたや、窪田正孝演じる推理作家・有栖川有栖は、「この犯罪はオモロイか?」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。
およそ、捜査現場には似つかわしくない2人が、お互いの残念な欠陥を補完しながら、犯罪者が現場に残した複雑怪奇な″トリック″という挑戦状を、究極的に美しいロジックで解明!予想を覆す真相を炙り出していく!まるで美しい手品のように・・・。
原作は、映像化されていない最後の本格ミステリーで、有栖川有栖の代表作。
謎と闇を抱えながら犯罪捜査にストイックな火村と、彼の葛藤と脆さを救おうと使命感を持つアリスの、切なさを秘めたバディの、友情と信頼関係の妙が人気を博し、20年以上続くロングセラー・シリーズ!
この冬、上質なミステリーと魅力的なバディに大いに酔いしれてください!

撮影風景

ご協力いただきました住民の皆様、谷中霊園の皆様、ありがとうございました!

この日の天気予報は午後から雨。撮影隊到着前も小雨が降り続いていました。日が暮れ始めた頃、撮影隊が到着。すると雨が止みました!撮影は快調に進み、谷中霊園と近くの路上での撮影は無事終了。この後も別のシーンの撮影がある撮影隊は次の現場へと移動していきました(なんとこの日のロケ終了は深夜・・・お疲れ様です)