本文へスキップします。

NEWS 詳細

支援作品『TOKYO VICE』(原題)のマイケル・マン監督が小池都知事へ表敬訪問

2020/11/16 告知

米国のTVドラマ『TOKYO VICE』(原題)を都内で撮影予定

映画『インサイダー』『コラテラル』『ヒート』など、著名な作品を手掛けるマイケル・マン監督が12日、『TOKYO VICE』(原題)の撮影開始に伴い、東京都の小池百合子知事を表敬訪問しました。
マン監督は、「世界で最もエキサイティングな東京の街で撮影できることを非常に嬉しく思っています。海外の撮影が日本に来るときは、東京では撮影せず、地方で撮影することが多いが、今回は絶対東京でやりたい。」と強い意欲を語りました。
小池都知事は、「ようこそ東京にいらっしゃいました。東京は”オールド”と”ニュー”が混在した都市で、様々な魅力を感じてもらえる。皆さんが素晴らしい撮影が出来るように、東京都としても様々な手伝いが出来ればと思っています。」と東京での撮影を歓迎しました。

『TOKYO VICE』(原題)について

〇総製作費約8000万ドル(約88億円)をかけて製作する全8話の連続TVドラマシリーズ
〇アメリカでは”HBO MAX"で令和3年中に配信予定
〇出演キャストは、主演に次世代のハリウッドスターと名高いアンセル・エルゴート、日本からは渡辺謙や菊地凛子が出演決定している。
〇『TOKYO VICE』(原題)は今月下旬より新宿、渋谷、六本木等で撮影を実施予定。

都内での撮影において、現在東京ロケーションボックスが支援中の作品です。

一覧へ戻る