監督・プロデューサー等のおすすめ
作品の製作に携わった監督やプロデューサー等によるロケ地情報を紹介します。
監督・プロデューサー等のおすすめの検索結果「29」件

都心
ついでに行きたい!遊べるスポット
日本一のプラットホーム数を誇る東京の表玄関。2012年の復元工事完了と共に全面再開業。建築家・辰野金吾らが設計した赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、国の重要文化財に指定されています。ロケ地巡りの際にぶらり歩いてみたいのが、「TOKYO STATION CITY」のエキナカエリア。和洋中の多彩なレストランや東京駅限定のスイーツ、駅弁、お惣菜などのここだけの東京グルメをたっぷり楽しむことができます。さらに、丸の内駅舎の歴史を体現するレンガ壁で親しまれ、様々な展覧会を開催する東京ステーションギャラリーも訪れてみたいスポットのひとつです。
※こちらに掲載されているロケ地への問い合わせは各ロケ地、施設へ直接ご連絡ください
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佃大橋 隅田川テラス
都心
映画
映画『3月のライオン』(2017)で、ひなた(清原果耶)が零(神木隆之介)の前で涙するシーンを撮影したのが、中央区にあるここ「佃大橋 隅田川テラス」です。このシーンは、送り盆の日、お母さんのことを思い出し溢れ出してしまうひなたの気持ちに零が触れる大事なシーンです。演じる二人の感情の流れをしっかり繋げるために、ひなたと零が走り込んで来て川沿いに佇むまでを連続して撮れる場所にこだわり、結果絶好の場所が見つかりました。しかも、このロケーションは物語上設定されている月島の川本家とほど近いところにあり、映画全体として大切にしていた下町の生活感がまだまだしっかり息づいている場所です。ちょっと歩くと釣り船が残り、つくだ煮屋さんや駄菓子屋さんもある。まるで本当に川本家が存在しているかのような錯覚を覚えると同時に、東京の下町の香りが感じられます。撮影時、実際に工事中であることも良かった。映画『3月のライオン』のロケーション撮影は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて日々変わりゆく東京の下町のリアルを取り込むことを目標としていたからです。まるで町全体が若い二人と一緒に呼吸をしているかのような、そんな日常がそこに感じられる。そんなシーンを目指しました。
《『3月のライオン』大友啓史監督 談》
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
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《『3月のライオン』大友啓史監督 談》
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
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駒沢オリンピック公園
23区⻄部
映画
映画『リングサイド・ストーリー』(2017)で、主人公ヒデオ(瑛太)のトレーニングシーンを撮影したのが世田谷区にある「駒沢オリンピック公園」。映画『ロッキー』のトレーニングモンタージュをオマージュしてみようというアイデアが浮かんだ。撮影準備中の6月16日に映画『ロッキー』のジョン・G・アヴィルドセン監督が亡くなった。やるしかないと思った。フィラデルフィアの小さなアパートからフィラデルフィア美術館でのあのロッキーステップの再現をだ。こんな機会はない。そんな馬鹿げた夢を叶えてくれたのが駒沢オリンピック公園だ。ダッシュできる並木道を抜けるとうってつけの階段が待っている。ヒデオが住んでそうな町の設定にもマッチする。中野のアパートからスタートして、中野南台の商店街を抜け、新大久保のジムでトレーニング、仕上げに駒沢オリンピック公園。運動するには都民にとってもお馴染みな公園であって欲しかったので、撮影許可が有り難かった。僕らの撮影中にも若者達が階段を何往復も駆け上がり降りていた。夢に向かって懸命にステップを踏んでいたのが印象的だった。撮影中ロッキーのテーマが頭の中で響いていた。主人公ヒデオがロッキーになりきって最高の景色を見ようと挑んだランニングコース。映画を観てくれた若者がいつか辿ってくれたらと。これこそ映画監督冥利につきるのではないかと考えている。
《『リングサイド・ストーリー』武正晴監督 談》
《『リングサイド・ストーリー』武正晴監督 談》
日野市平山2丁目
多摩南部
映画
映画『横道世之介』(2013)でフランスに向かう祥子(吉高由里子)の写真を撮る世之介(高良健吾)、約束を誓い合うふたりの短い別れ、その後の桜の写真を撮って走る世之介といった一連のラストシークエンスをこの日野市平山2丁目周辺で撮影しました。パッケージでも使われている、ふたりが並んで座っているカットもこの場所です。作品のファンの方がロケ地を探して訪れたという話も耳にしまして、今回ご紹介させていただきました。
〈『横道世之介』プロデューサー談〉
〈『横道世之介』プロデューサー談〉

多摩中部
ついでに行きたい!遊べるスポット
国分寺にあるここ「殿ヶ谷戸庭園」は、武蔵野の地形をそのまま活かした回遊式林泉庭園。崖にできた谷を巧みに利用した園内には、崖上に芝生、崖下に湧水池、そして樹林があり、場所によって雰囲気が一変する造園手法が見事です。国分寺駅からは歩いてスグ!ロケ地巡りの際はぜひ立ち寄りたいスポットです。
清瀬市団地
多摩北部
映画
映画『海よりもまだ深く』(2016)で、淑子(樹木希林)が暮らす団地の撮影を、私が9歳から28歳まで実際に住んだ東京都清瀬市にあるここ「旭ヶ丘団地」で行いました。現場には当時の私を知る住人が祝福に駆けつけてくれたり、撮影の様子を見に来たり、ちょっとした凱旋ムードで迎えてくれました。
(『海よりもまだ深く』是枝裕和監督 談)
「なりたいものになれなかったのは団地も同じなんですよね」と是枝監督が語るのは、かつて憧れの集合住宅地として全国に建てられた団地が、老朽化や住人の高齢化といった問題を抱え、今や当初のイメージと異なる状況に直面しているからに他なりません。是枝監督はそんな団地のたたずまいを、なりたいものになれなかった登場人物たちの切なさと重ね合わせ、郷愁と共に映しています。
(『海よりもまだ深く』公式HPより)
※東京ロケーションボックス支援作品
(『海よりもまだ深く』是枝裕和監督 談)
「なりたいものになれなかったのは団地も同じなんですよね」と是枝監督が語るのは、かつて憧れの集合住宅地として全国に建てられた団地が、老朽化や住人の高齢化といった問題を抱え、今や当初のイメージと異なる状況に直面しているからに他なりません。是枝監督はそんな団地のたたずまいを、なりたいものになれなかった登場人物たちの切なさと重ね合わせ、郷愁と共に映しています。
(『海よりもまだ深く』公式HPより)
※東京ロケーションボックス支援作品
桜一の橋
多摩北部
映画
映画『流れ星が消えないうちに』(2015)の撮影ロケ地のひとつです。ここは、小学生の加地径一郎(葉山奨之)が落ちた場所であり、本山奈緒子(波瑠)が泣き崩れる象徴的なシーンを撮影しました。それから、川嶋巧(入江甚儀)が走るオープニングもこの付近の道です。この辺りは、作品の世界観に合った町並みを感じられるロケーションだったのがロケ地として選んだ理由です。ここ武蔵野市と三鷹市で作品のほぼ全編を撮りました。真冬の撮影で、ナイトシーンが多かったこともあり、寒さに苦労した記憶があります。
〈『流れ星が消えないうちに』 柴山健次 監督 談〉
〈『流れ星が消えないうちに』 柴山健次 監督 談〉
蒲田駅大通り

23区南部
映画
映画『シン・ゴジラ』(2016)の庵野監督の最初のプロットでは、ゴジラは京浜運河を遡上して大田区から品川区へ移動するという大まかなものがありました。その後、樋口監督がスタッフと自転車で羽田からルートをロケハンした結果、呑川から初めてゴジラが上陸する地点を大田区のここ「蒲田」に決めました。それは、樋口監督が雑多な雰囲気のある蒲田という街が好きだったからです。
今回は蒲田で大々的にロケをさせていただいたことで、本作の冒頭の重要なシーンが迫力あるシーンになりました。
(『シン・ゴジラ』プロデューサー 談)
※東京ロケーションボックス支援作品
今回は蒲田で大々的にロケをさせていただいたことで、本作の冒頭の重要なシーンが迫力あるシーンになりました。
(『シン・ゴジラ』プロデューサー 談)
※東京ロケーションボックス支援作品
板橋区東坂下
23区北部
映画
映画『死神ターニャ』(2013)で使ったロケ地のひとつです。
死神が出てくるコメディ作品ですが、死神メイクが目立つので人通りが少なく、後で映像を合成するため合成処理がしやすい場所を選びました。
シーン的には現世と死後の世界の間を作りたかったので、イメージとしては直線が長く壁が高いところを想像していました。
実際の撮影は昼間で、人通りは少ないどころか、近所の幼稚園児たちのお散歩コースだったようでキャッキャにぎわう中での撮影でした。〈『死神ターニャ』塩出太志監督 談〉
(C)GMC
死神が出てくるコメディ作品ですが、死神メイクが目立つので人通りが少なく、後で映像を合成するため合成処理がしやすい場所を選びました。
シーン的には現世と死後の世界の間を作りたかったので、イメージとしては直線が長く壁が高いところを想像していました。
実際の撮影は昼間で、人通りは少ないどころか、近所の幼稚園児たちのお散歩コースだったようでキャッキャにぎわう中での撮影でした。〈『死神ターニャ』塩出太志監督 談〉
(C)GMC