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東京ロケ旅一覧

検索結果「272」件

鳩山会館

都心
ドラマ
NHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014)で葉山伯爵邸として登場したのが、文京区にあるここ「鳩山会館」です。葉山蓮子(仲間由紀恵)が兄・晶貴(飯田基祐)に呼び出され、嘉納伝助(吉田鋼太郎)とのお見合いを懇願されるシーンの撮影が行われました。鳩山会館は、かつて内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏の私邸として建設され、戦後政治の舞台ともなった歴史的建築物。その豪奢で風格のある佇まいで通称“音羽御殿”とも呼ばれ、「鳩山」にちなんだ「ハト」をモチーフにした装飾で彩られています。また、庭園には色とりどりのバラが植えられており、5~6月、10~11月の見頃を迎える時季に訪れるとより一層ロケ地巡りを楽しめそうです。

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教育の森公園

都心
ドラマ
ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(2016)の第5話で登場したのが、文京区にあるここ「教育の森公園」です。河野悦子(石原さとみ)と折原幸人(菅田将暉)が自転車を押しながら会話するシーンや、森尾登代子(本田翼)が歩くシーンの撮影が行われました。昭和61年開園の緑豊かなこの公園には、木々に囲まれた自由広場や子ども向けの遊具、「文京区非核平和都市宣言」を記念する彫刻などがあり、地元の人々の憩いの場となっています。また、江戸時代には、徳川光圀の弟・松平頼元が屋敷を構えていたという歴史をもつ土地でもあります。

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都心
ついでに行きたい!遊べるスポット
根津神社は、約1900年前に日本神話に伝わるヤマトタケルが創祀したとされる古社で、東京十社のひとつです。文明年間(1969〜1486年)に武将・太田道灌によって社殿が造られ、宝永2年(1705年)に徳川綱吉により”天下普請”と呼ばれる大造営が行われました。翌年完成した社殿等7棟は、国の重要文化財に指定されています。縁結びのご利益で知られる「乙女稲荷神社」や、朱塗りが印象的で堂々とした佇まいの「楼門」などがあり、古来より御神威高い名社として多くの参拝客が訪れます。

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草月会館

都心
映画
映画『永い言い訳』(2016)で登場するのが、港区赤坂にあるここ「草月会館」の談話室です。主人公の小説家・衣笠幸夫(本木雅弘)のマネージャーを務める岸本(池松壮亮)が、「先生、奥さん亡くなってからちゃんと泣きましたか、一度でも」と幸夫に対して鋭い言葉を問いかけるシーンの撮影が行われました。草月会館は、日本を代表する建築家・丹下健三による竣工。世界的なアーティストであるイサム・ノグチが手がけた石庭や多目的ホールも備えており、いけばなはもとより、コンサート、演劇、映画、セミナーなどの各種イベントも開催される、ジャンルを越えたアートスポットとして知られています。

MY HUMBLE HOUSE TOKYO

都心
ドラマ
ドラマ『リーガルハイ』(2013)第5話で薫真知子(新垣結衣)と羽生晴樹(岡田将生)が食事をしていたレストランが、中央区にあるレストラン「MY HUMBLE HOUSE TOKYO」です。足を踏み入れると広がる優雅でラグジュアリーな空間、生演奏によるBGM、心地よいおもてなし。夜の銀座にふさわしい大人な雰囲気の中で、世界のセレブたちを魅了してきたエスニック料理を楽しむことができます。リッチなディナーはもちろん、記念日や誕生日など、特別なひとときをドラマのワンシーンのように演出してくれる素敵なレストランです。

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網町三井倶楽部

都心
ドラマ
ドラマ『やまとなでしこ』(2000)で神野桜子(松嶋菜々子)と東十条司(東幹久)が披露宴の打ち合わせのために訪れていたのが、ここ港区にある「網町三井倶楽部」。大正2年創立の会員制倶楽部で、風格漂うルネサンス様式の迎賓館を四季折々で彩りを変える美しい庭園が囲みます。

増上寺

都心
映画
映画『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013)でヤシダ(ハル・ヤマノウチ)の葬儀が行われたのが、芝公園にあるここ「増上寺」。大々的に執り行われる葬儀の途中で襲撃を受けたローガン(ヒュー・ジャックマン)とマリコ(TAO)が、本殿の前の大階段を舞台に逃走します。また、増上寺会館から光摂殿へと続く屋根瓦の上では、マリコを慕う忍者ハラダ(ウィル・ユン・リー)のアクションが撮影されました。
※東京ロケーションボックス支援作品

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佃大橋 隅田川テラス

都心
映画
映画『3月のライオン』(2017)で、ひなた(清原果耶)が零(神木隆之介)の前で涙するシーンを撮影したのが、中央区にあるここ「佃大橋 隅田川テラス」です。このシーンは、送り盆の日、お母さんのことを思い出し溢れ出してしまうひなたの気持ちに零が触れる大事なシーンです。演じる二人の感情の流れをしっかり繋げるために、ひなたと零が走り込んで来て川沿いに佇むまでを連続して撮れる場所にこだわり、結果絶好の場所が見つかりました。しかも、このロケーションは物語上設定されている月島の川本家とほど近いところにあり、映画全体として大切にしていた下町の生活感がまだまだしっかり息づいている場所です。ちょっと歩くと釣り船が残り、つくだ煮屋さんや駄菓子屋さんもある。まるで本当に川本家が存在しているかのような錯覚を覚えると同時に、東京の下町の香りが感じられます。撮影時、実際に工事中であることも良かった。映画『3月のライオン』のロケーション撮影は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて日々変わりゆく東京の下町のリアルを取り込むことを目標としていたからです。まるで町全体が若い二人と一緒に呼吸をしているかのような、そんな日常がそこに感じられる。そんなシーンを目指しました。
《『3月のライオン』大友啓史監督 談》
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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お台場海浜公園

都心
アニメ・マンガ
映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』(2017)に登場するのが、港区にある「お台場海浜公園」のあたりです。岡山から事件を解決するために東京へ向かった主人公・森川ココネ(高畑充希)が、事件の謎を解くカギを握る大手自動車会社会長・志島一心(高橋英樹)と初めて打ち解けて話をする場所です。公園内にある自由の女神像は、台座を含めた高さが約12.25メートル。観光地・お台場を代表するシンボルのひとつです。辺りからは、東京湾にかかるレインボーブリッジを望むことができ、美しい夜景・夕景も人気です。

水道橋 鳥福

都心
ドラマ
ドラマ『妄想彼女』(2015)で登場した居酒屋が、千代田区にある「水道橋 鳥福」です。このお店で、第1話の高島圭祐(浅利陽介)と安西晃平(丸山智己)の食事シーンの撮影が行われました。鳥福は、鶏の旨味がギュッとつまったこだわりの水炊き鍋をはじめ、丁寧に焼き上げた炭火串焼など、新鮮な鶏を厳選し、素材そのものの味わいを追求したさまざまなメニューを揃えた鶏料理専門店。焼酎、日本酒も豊富に取り揃えています。仕事帰りに同僚・友人と、週末に恋人と、おいしい鶏料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

東京タワー

都心
ドラマ
ドラマ『小さな巨人』(2017)に登場するのが、港区にある「東京タワー下交差点」のあたりです。山田春彦(岡田将生)と小野田義信(香川照之)が車の中で会話をするシーンの撮影が行われました。周辺には東京タワーのほか、増上寺や芝公園といった、他の映画・ドラマの撮影が行われたロケ地もあり、一緒に巡ってみるのもオススメです。他のスポットについては、東京ロケたびアプリ内のメニュー「おすすめコース」の「港区 ロケ地巡りコース」をチェック。

銀座6丁目

都心
映画
映画『酒中日記』(2015)で使ったロケ地のひとつが、銀座6丁目の文壇クラブ「ザボン」近くの通りです。『酒中日記』の主人公、坪内祐三が昔なつかしいビル(海洋ビル)の横を歩いてくるのですが、撮影からしばらくして解体されてしまったので、もはや映画でしか観ることができず、印象深いです。〈『酒中日記』内藤誠監督 談〉

中央大橋

都心
映画
映画『3月のライオン』(2017)に登場するのが、中央区にある「中央大橋」。桐山零(神木隆之介)が住む六月町と川本家が住む三月町をつなぐ橋として登場します。隅田川に架かる橋で、実際は中央区の新川と佃を結んでいます。兜(かぶと)をモチーフにした主塔と欄干のデザインが印象的。「斜張橋」という構造で、幾本ものケーブルが主塔からピンとまっすぐに伸びる堂々とした姿は、夜のライトアップでさらに美しさを増します。高層ビルやマンションが立ち並ぶ、周囲の近代的な街並みと調和した風景を、水上バスから眺めるのもおすすめです。

勝どき橋

都心
映画
映画『ゴジラ』(1954)に登場するのが、中央区にあるここ「勝どき橋」です。国会議事堂を破壊したゴジラが、上野方面へと移動した後に隅田川を下り、東京湾へ戻る途中でひっくり返すようにこの勝どき橋を破壊しました。1940年に完成した勝どき橋は、国内でも数少ない橋の中央が開閉する跳開橋。1970年11月29日の開閉を最後に、現在は開かずの橋になっていますが、2007年には国の重要文化財に指定されました。ちなみに、作中のラジオ中継ではゴジラの移動進路は「上野から浅草に抜け、隅田川を南下」と放送されますが、音声中継のみで上野浅草方面の破壊シーンはありません。

清洲橋

都心
映画
映画『容疑者Xの献身』(2008)で石神哲哉(堤真一)の通勤途中にある青い橋が、隅田川に架かるこの「清洲橋」。関東大震災後の帝都復興事業のシンボルとして当時の最先端技術を駆使してつくられ、永代橋、勝鬨橋とならんで国の重要文化財に指定されました。女性のような優美なカタチの吊り橋で、夜はピンク色にライトアップされます。

日本橋

都心
映画
映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』(2012)の舞台となるのがここ「日本橋」。ストーリーの起点となる日本橋をはじめ、作中の多くのシーンが日本橋の街で撮影されました。都会的な場所に位置しながら、江戸文化や風情を感じられるお店・スポットが多くあるのが日本橋の魅力のひとつ。街歩きを楽しみながら、ロケ地探しをしてみては!

皇居

都心
アニメ・マンガ
『カーズ2』(2011)のレースシーンに登場したのが、千代田区にある「皇居」です。世界グランプリレースの最初の舞台となった東京で、自動車たちが皇居の前を駆け抜けました。この他にも明治神宮、レインボーブリッジ、東京駅などなど、東京名所の数々が登場。監督のジョン・ラセターが、来日時に日本の風景や街並みを事細かに研究したという通り、エキゾチックな東京の風景がコンピューターグラフィックによって見事に再現されています。

神田神社

都心
映画
映画『東京に来たばかり』(2012)で吉流(チン・ハオ)が落とした碁石を君江(倍賞千恵子)と拾うシーンの撮影が行われたのが、千代田区にあるここ「神田神社」。約1300年もの歴史があり、現在も神田や日本橋など108の町の総氏神様として祀られる、由緒ある神社です。1年を通して多彩な年中行事が行われており、訪れる際はぜひチェックしてからお参りしたい。

若葉東公園

新宿
映画
映画『ヘルタースケルター』(2012)でりりこ(沢尻エリカ)が男性と腕を組んで歩いたのが、四ッ谷にあるここ「若葉東公園」。ユリの木の並木道や、芝生に石柱や噴水が設けられた美しい園内は、TVや雑誌の撮影で使われることも多く、お散歩デートにもおすすめです。

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早稲田大学

新宿
映画
映画『ノルウェイの森』(2010)でワタナベ(松山ケンイチ)が通う大学として使われたのが、ここ「早稲田大学(西早稲田1)」。原作者・村上春樹の出身大学でもあります。他にも、戸山キャンパス、3号館の中庭、大隈庭園などで撮影が行われ、早稲田生の多くがエキストラやスタッフとして参加したことでも話題になりました。

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